阿寒国立公園内にある、雌阿寒岳の噴火により
螺湾川の流れを止めてできた堰止湖(せきとめこ)。
名の由来はアイヌ語で「年老いた沼」あるいは「大きな沼」の意です。
季節や天候、見る角度によりエメラルドグリーンやダークブルーに
色が変わることから「五色沼」とも呼ばれ、神秘的な湖です。
波のない時には、水面に雌阿寒岳と阿寒富士が綺麗に映し出されます。
道幅がとても狭くなっていますので、運転には注意を。