明治21年にアメリカのマサチューセッツ州議会議事堂をモデルにして建てられ
「赤れんが」の愛称で市民に親しまれています。
建物は国の重要文化財にも指定され、明治期そのままの姿で保存されています。
館内は一般公開され、北海道の古文書などが収蔵された「北海道立文書館」、他に
「北海道開拓記念館」「樺太関係資料館」「赤れんが北方領土館」「国際交流・道産品展示室」
観光情報コーナーでは観光検索用のパソコンや観光パンフレットも置かれています。
建物前には緑豊かなお庭が広がり、赤れんがとともに画になります。