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Author Archives: yuka
北海道大学イチョウ並木
北海道大学構内の北13条通りの両側に
東西約380メートル続く70本のイチョウ並木。
例年10月中旬から下旬にかけ見事に黄葉します。
その間、北13条道路は観光客や市民のために
交通規制がなされイチョウ並木をゆっくりと観賞できます。
※開放期間は北海道大学公式ホームページで確認を。
Continue reading二十間道路~ひだか町(旧静内町)
左右の並木の幅がちょうど二十間(約36m)あることから、二十間道路と名付けられたこの道。 4月下旬から5月上旬には、この直線道路7kmにわたり綺麗な桜が咲き誇る、見事な桜並木を見ることができます。 ここ二十軒道路は「日本の道百選」、「桜の名所百選」にも選ばれている日本を代表する桜の名所で、桜の開花時期には『しずない桜まつり』も開催され、多くの観光客で賑わいます。 Continue reading
阿寒湖~阿寒
阿寒国立公園内にあり、カルデラ湖として誕生した湖。
その後、雄阿寒岳の噴火により変化を繰り返し今の湖となりました。
周囲は針葉樹と広葉樹の交えた深い森に覆われ
特別天然記念物のマリモや、ヒメマスが生息しています。
阿寒湖のビューポイントを巡る観光遊覧船や、冬にはワカサギ釣り、スノーモービル
スケートなどのウィンタースポーツが楽しめ、阿寒湖氷上フェスティバルも開催されます。
Continue readingサロマ湖~佐呂間・北見・湧別
北海道オホーツク海岸の北見市、佐呂間町、湧別町にまたがる北海道内で最も大きな湖。 日本の中でも琵琶湖、霞ヶ浦に次いで3番目に大きい湖です。 周辺の原生花園や森林公園では、300種を越える花々が5月中旬~9月にかけて咲き誇ります。 Continue reading
クッチャロ湖~浜頓別
大沼と小沼からなるクッチャロ湖は、日本最大のコハクチョウの中継地となっています。 コハクチョウが渡るシーズンの秋から春にかけては毎年2万羽ほどが飛来し、湖で羽を休めます。 渡りのピークは、4月下旬から5月上旬頃です。 さらに、クッチャロ湖はラムサール条約にも登録されている自然豊かな湖であり、天然記念物のオジロワシやオオワシの姿も見られます。 湖畔には水鳥観察館、キャンプ場、温泉施設、白鳥公園等の施設も置かれています。 Continue reading
支笏湖~千歳
支笏洞爺国立公園に属する周囲42㎞、最大水深約360mのカルデラ湖で
日本最北の不凍湖として有名。
周りを恵庭岳、樽前山、風不死岳などの山々に囲まれた自然豊かな湖です。
湖畔には、湖に面した露天風呂がある丸駒温泉やいとう温泉
美肌の湯と言われている支笏湖温泉などがあります。
高速艇と水中遊覧船とがあり、水中遊覧船からは水深2mの窓から水中散歩を楽しめます。
Continue readingサッポロビール博物館
明治9年から始まったビールの醸造を資料と映像で紹介するレンガ建築の博物館。
館内ではビール作りの原点、基本とこだわり、サッポロビールの歩みや
昔懐かしいポスターなどが見学でき、有料試飲もあります。
ビール園では、できたてのビールとジンギスカンなどを味わえます。
Continue reading北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)
明治21年にアメリカのマサチューセッツ州議会議事堂をモデルにして建てられ
「赤れんが」の愛称で市民に親しまれています。
建物は国の重要文化財にも指定され、明治期そのままの姿で保存されています。
館内は一般公開され、北海道の古文書などが収蔵された「北海道立文書館」、他に
「北海道開拓記念館」「樺太関係資料館」「赤れんが北方領土館」「国際交流・道産品展示室」
観光情報コーナーでは観光検索用のパソコンや観光パンフレットも置かれています。
建物前には緑豊かなお庭が広がり、赤れんがとともに画になります。
Continue readingさっぽろ羊ヶ丘展望台
北海道農業試験場の一角に観光施設として開設。
撮影スポットとして人気のあるクラーク博士の像や石原裕次郎の「恋の町札幌」の歌碑
他に、ジンギスカンを食せる「羊ヶ丘レストハウス」「羊ヶ丘ほっと足湯」「オーストリア館」
「日本ハムファイターズ誕生記念碑・丘の上の夢」「さっぽろ雪まつり資料館」があります。
広々とした草原には羊たちが草を食べ、のんびりと過ごしている姿と
日本ハム本拠地である札幌ドームの銀色の建物が遠方に望めます。
Continue reading札幌市時計台
札幌のシンボルともなっている時計台は
国の重要文化財にも指定されています。
札幌農学校の演武場として作られ
明治14年に時計塔が設けられ今日まで時を刻んでいます。
98年に改修され、赤い屋根と白い壁は昔の鮮やかさを取り戻しています。
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