ニングルテラスとは、作家・倉本聰氏の著書「ニングル」の作品に登場する
昔から北海道に住む身長15cmくらいの「森の知恵者」のこと。
倉本聰氏のプロデュースのこの森は「ニングルが暮らす集落」と見立てた演出となっており
自然に親しみながらショッピングが楽しめる村です。
「北の国から’98時代」では「森のろうそく屋」が登場しました。
富良野 『ニングルテラス』
こちらでは
林の中にある15棟の小さなログハウスのお店で
様々な工芸品などが販売され
お散歩しながら楽しめます。
ちなみに「ニングル」はアイヌ語で小さい人という意味で
北海道の森に住む身長15cmくらいの妖精の事だそうです。
その妖精からすると
キノコはこの大きさ!
ニングルテラスを散策した後には
ドラマ『優しい時間』の舞台として使われた
『森の時計』カフェで休憩もできます。
『森の時計』カフェの記事はこちらから
http://hokkaido-map.com/area/furano/clock-of-forest-hurano-cafe/(富良野)