富良野プリンスホテルの敷地内にある
作家・倉本聰氏のテレビドラマ
「優しい時間」の舞台として建てられた
『森の時計』 カフェ
名前の通り
木々に囲まれた森の中に建物があります。
お店の入り口へと近づくと
ドアを開ける前から
珈琲のいい香りが漂います。
店内は落ち着いた空間が演出され
高い天井と大きな窓が開放的。
カウンター席は
森林を望む正面の大きな窓から
気持ちの良い陽の光が差し込みます。
こちらでは、カウンターで珈琲(520円)を注文すると
コーヒーミルと珈琲豆が差し出され
自ら珈琲豆を挽くことができます。
挽きたての珈琲豆の香りを楽しみ
マスターが他愛もないお話をしながら
ネルドリップで丁寧に淹れてくれます。
この姿を見るのもまた楽しいひと時。
出来上がった珈琲は
酸味が少し強めの珈琲。
別の日にはケーキと一緒にいただきました。
ケーキ単品(750円) ドリンクセット(1200円)
かわいい名前の付いたケーキは
写真手前「初雪」、奥が「雪解け」
珈琲に合うしっかりとした重めのケーキでした。
珈琲豆が挽けるのは
カウンター席のみとなっていますが
暖炉のあるこちらの席も
大きな窓から自然をいっぱいに感じることができ
ゆったりと優しい時間につつまれます。
自然の中にあり、とても素敵な雰囲気に
時間を忘れて癒されるカフェです☆
ハイシーズンには観光客で混み合いますので
時間に余裕を持って行くことをおすすめします。
(富良野 カフェ)
にゃんにゃんさん
コメントありがとうございます!
緑の木々に囲まれたとても気持ちの良いカフェです。
ぜひ、ゆっくりと優しい時間過ごしに行ってみてください☆