平成22年に国より登録有形文化財に指定された北海道屈指の美術豪邸。
青山家は明治・大正を通じ、鰊漁で巨万の富を築き上げ
三代目娘の政恵が十七歳の時、山形県酒田市にある本間邸に魅せられ
大正六年から六年半余りの歳月をかけ、金に糸目をつけずに建てた豪邸です。
敷地は約1500坪、木造2階建ての建坪は190坪、部屋が18室あります。
また、敷地内には他に、四季折々の庭園を眺めながらお食事のできる
和食レストランが併設されている「貴賓館」もあります。